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アンティーク横丁

世田谷らしさを色濃く残す茶沢通り

400年も続くボロ市に代表されるように、古きよきものが残る街、世田谷。江戸時代、このあたりは江戸の中心地へ行商に行く農地が広がっていました。時代は流れ、世田谷と聞けばハイソなイメージを持っている人も多いかもしれません。もちろんそういう一面もありますが、そんな中に下町風情もしっかりと残っているのが世田谷です。

三軒茶屋と下北沢を結ぶ「茶沢通り」は下町の匂いと人情が残る土地です。このあたりには、役者や作家など、多くの文学者が住んでいたことでも有名。今でも文化の発信地には、若者や外国人の姿を多く目にします。

茶沢通りが魅力的なのは、古いもの新しいものが上手に共存しているところです。そこが世田谷らしさなのです。

古いものは「職人のパワー」が違う

そこで出会ったのが今回のお店、「インテリア やぎの」。ご主人と奥さんのふたりで営むこのお店には、ところ狭しと、様々な骨董品やインテリア、生活雑貨が並んでいます。

もともと、家具屋さんを経営していたご主人だけに、タンスなどの家具はひと目みれば、いつ頃のものか分かるそうです。たしかに店内には、タンスや棚、扉などの家財が多く、茶沢通りで数あるリサイクルショップの中でも、大きなものを扱っている部類のお店です。

古いものと、現在作られているものでは、何が違うのでしょうか? お店のご主人は「職人のパワー」と教えてくれました。職人が手間と時間と経験を込めて作り上げたものは、その価値が分る人にとって世の中に2つとない貴重なものです。その違いが分かる人にとって、ここでの出会いは運命的な出会いといえるほどの重みがあるのです。

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インテリア やぎの

インテリア やぎの

黒猫が目印の「インテリアやぎの」。この黒猫の由来を聞いたところ、奥さんが猫好きで、以前は猫グッズを扱うお店だったとのこと。今でもその名残りはあるので、店内で猫グッズを探してみてください。

東京都世田谷区代沢5-9-15
営業時間:11時~20時

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